クリーン言語の学びの副産物(つぶやき)
仕事に役立つクリーン言語とでも言えば良いのか?
セラピストやコーチを職業としている方達にとっては、このクリーン言語のテクニックは素晴らしい道具になる事は、間違いないと思います。
クリーン言語のエッセンスを、自分の提供されているセッションやワークに、独自の使い方として取り入れる事も可能だと思います。
今回の副産物は、会社勤めをしている方達に大いに役立つ可能性があるのでは?と思っている事です。
個人的な事として書きますが、私は仕事上、ボスの代筆をする事が多々あります。
それは、自分の解釈を入れず、ボスの言いたい事を、伝えたい事を拾っていく作業です。
クリーン言語は、クライアントさんの今の状況を知り、クライアントさんから発せられる言葉をそのまま拾っていく、それをリピートして、クライアントさんが何度も発する言葉や必要なリソースに変容する可能性のある言葉を、注意深く聞く耳を持つ事だったりします。
自分の解釈を入れないって結構難しかったりしますよね。
そして、要約をしなくて良いのに、以前の私は、如何に要約出来るかって思っていたかもです。
色々なコミュニケーションの中で、そんな耳を育てる事が出来る、クリーン言語です!