クリーン言語を知って貰いたいと思いが、今更ですが、徐々に育ってきた気がしています。
勿論、以前もとても素晴らしい技法なので、色々な方々と一緒に分かち合いたいと思って
いたのですが、その為には、知って貰う行動をしないと行けなかったですね。
フルタイムで仕事をしている事を言い訳として、行動してなかったです。
そんな気持ちの変化からか?
最近、クリーン言語の学び再開の兆しがあります
地道にクリーン言語の練習は継続していたので、トレーナーにセッションをオブザーブ
して貰う事があり、練習仲間との成長に「感無量」とのお言葉を頂けました。
カイ先生からも、更なる技法を習える機会も掴めそうです。是非、実現させて欲しい!
最近、カイ先生がトレーニングの時に言われていた言葉をしみじみと理解しています。
それは、ファシテートする側が、クライアントから肯定的な答えを予想して質問をした時、
予想に反して否定的な答えが返ってきても、なんの問題もない。クライアントがただその
事実を知る事が大切だと。
今、この言葉を本当にそうだなと理解出来ています。
クリーン言語は、とても簡単な説明だと、世界中で多くの方々が学ばれているクリーン・
ランゲージの創始者であるデビット・ブロブ氏がトラウマ治療に用いた技法が始まりです。
そして、デビット・グロブ氏と一緒に技法・クリーンな質問を開発されていた、当時の
パートナーであったカイ・テーヴィス・リン女史が、アップデートをされながらも、基本を
守り続けている技法です。
カイ先生は、臨床心理分野のエキスパートであり、その知識・経験をクリーン言語として
教えてくれています。
(幸運な事に、臨床心理士でない、セラピストや興味のある人達にトレーニングをして
くださるようになりました。)
学んでいる時の実感として、その技法を作った人だから、全ての質問に答えて頂ける事が
とても嬉しかったです。
また、私の好きなクリーン言語について、書けたらと思います。